ツマグロヒョウモン(メス)
ツマグロヒョウモンは 暖地系のチョウで、熱帯地方が主産地ですが、温暖化によって北へ分布を広げ、今では八王子市付近でも普通に見られます。ヒョウモンとは豹の模様のことで、赤い部分が豹文です。白黒の部分は端黒の意味で、オスは縁取り程度で、大部分が豹文です。幼虫はスミレの葉を食草にしています。
タテハチョウ科 学名:Argyreus hyperbius 撮影日と場所 2006年9月8日 八王子市犬目町
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