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川口の生き物たち

 天合峰を中心とする川口丘陵や川口川対岸の加住丘陵には多くの生物が生き残っています。には生態系の頂点に立つオオタカが生息して居ましたが、近年は営巣地を若干移動しています。国蝶のオオムラサキが絶滅の危機を乗り越えて健気に生き続けています。トウキョウサンショウウオが恵まれた生息環境の中で繁殖しています。蝶やトンボ、ホタルの姿をあちこちで見ることが出来ます。これらの生物は何十万年も生き続けて来ました。それをわたくしたちは僅か数十年で絶滅に追いやろうとしています。わたくしたちが何気なく追求している便利さのために、必死に生きようとする生物たちが苦しみつつ姿を消して行きます。わたくしたちは一歩立ち止まる勇気を持とうではありませんか

天合峰や川口丘陵、加住丘陵やその間に広がる谷戸の生物を紹介します。
川口の自然を守る会 最終更新 2014−12ー06
アサギマダラ 2010-10-16
アサギマダラ幼虫 2011-02-13
ゴマダラチョウ アゲハチョウ ムラサキシジミ
オオタカ オオムラサキ トウキョウサンショウウオ
  ゲンジボタル シオカラトンボシ サシバ(渡りのタカ)
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